
子育てに忙しいけど産後から体型は気になってる、でも家事や子供の面倒を見てると運動もできないしダイエットなんて無理・・・と思っているママさんはこれを読んだらダイエットできます。
30代ママの産後ダイエットのポイントは「食事の摂り方」です。
ダイエットの食事と聞くと、炭水化物0とか油0とかよく耳にすると思いますが、0にする必要もありません。
特に、家事や育児で常に体力を使うママさん達が、食べないダイエットなんてやる必要ありません。
では、産後のダイエットをしようと思ったときどのように食事したらいいのでしょうか?
産後ダイエットで絶対にやってほしい食事のポイント
【ポイントその1】タンパク質を多めに摂る

タンパク質は、3大栄養素の中で1番太りにくく痩せやすい身体を作れる栄養素です。
オススメのタンパク質は青魚や白身魚、鶏肉など。冬は鍋などに入れれば忙しいママでも効率よくタンパク質を摂ることができます。
【ポイントその2】食物繊維と炭水化物を一緒に摂る

食物繊維には、炭水化物に含まれる糖の吸収を遅らせて、血糖値の上昇を防ぐ役割があります。
血糖値が急上昇してしまうと、インスリンが体力分泌され血糖値を下げるために糖を脂肪に変えるため、太りやすくなります。
【ポイントその3】食事の最初は食物繊維を食べる

食物繊維を先に摂る事で、血糖値の急上昇を防ぎ、太りにくい食事をすることができます。
オススメの食べ方は
①海藻類やキノコなどの食物繊維を入れた味噌汁などを飲む
②タンパク質を食べる
③最後に炭水化物を食べる
といった食事の順番を心がける事がポイントです。
【ポイントその4】脂質は朝か昼に摂る

脂質は0にした方がいいと思われがちですが、0にするのは身体にとってよくないです。
意識しなくても魚や鶏肉などを食べていれば、身体に良い油が摂れてますので大丈夫です。
しかし、身体に悪い油の揚げ物やお菓子などはNGですので注意しましょう。
【ポイントその5】ビタミンミネラルを意識する

ビタミンミネラルはダイエットには必須です。
まぐろやさんまに含まれるビタミンDやB6は、筋肉作りをサポートしてくれ、痩せやすい身体作りのサポート役割をしてくれます。
卵や納豆に含まれるビタミンB1.B2は、食事の代謝をサポートしてくれる燃焼役割があります。
大豆製品や赤身肉に含まれる鉄分や亜鉛も不足すると、脂肪蓄積しやすい身体になるので意識して摂取するようにしましょう。
食事だけで本当に痩せられるの?と思われると思いますが、30代ママは意識せずに体力を使ってることが多いので、上記の食事ポイントを意識するだけでも痩せる事は可能です。
もちろん、食事の摂り方を意識することにプラスして、1日2~3分の軽い運動をするのも効率的ですが、まずは食事改善からスタートしてみましょう。
その他どうしても改善できない身体のお悩みがある方がいらっしゃいましたら、太田市にあるスマイルボディメイクスタジオまでお気軽にお問い合わせ下さい。
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