今年はどこに行っても検温をするようになりました。毎回毎回、「よし、熱がない。」
と安心すると思います。
今日はそこに1つ疑いを持ちましょう!
実は、、、体温が低くても体に良い影響は与えません⚠️
体温の35℃代は、がん細胞が最も増殖する温度と言われています。
さらに平均体温(36.5〜37.1℃)が1℃下がるだけで免疫が30%も低下してしまいます。
1℃下がるだけで???
恐ろしいですよね💦
今の日本人って低体温の方が増加傾向にあるってご存知でしたか?
60年前と比べて、平均体温は0.7〜0.8℃低くなっていると報告されています。
このままいくと平均体温が35℃になる可能性が、、、、
その60年前と比べて、何が違うんでしょう??
1つ挙げるとしたら、
エアコンの効いた快適な部屋。
夏も冬も、【自分の快適な】温度で生活が出来る世の中です。
そのため、【体温を調節する必要がない】。
そんな身体になってしまいます。
結果、身体で熱を産生する頻度が減り、体温の低下に繋がります。
また、TVやYouTube、ゲームなどの進化から、運動を日常的にする人も減っています。
60年前より、生活が便利で豊かになっていることは間違いありません。
でも、身体は【楽をする】ことを覚えてしまっています。
そこは確かな事実です。
運動習慣のある人は体温が高く、生活習慣病のリスクが低い結果も出ています。
また精神面のケアや、高齢になったら発症する可能性のある骨粗鬆症の予防にも効果があります。
昨今、いつ、どこで、誰が病気になってしまうか分からない世の中です。
そのために必要な【体温を上げる】。
楽をすることを覚えた身体はどうやって変えればいい???
トレーニングでしょ❗️
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